怪我との戦いだった。
20代の松坂大輔は
若さに任せて
無我夢中のプレーで
故障なんては
頭のどこにもないのだ。
投げて、投げて、投げて
勝って、勝って、勝つから
また投げる。
プラスの展開だらけなのだ
松坂大輔も
30代になると
疲れの蓄積から
体に違和感が出てきたよ。
やはり投げすぎの影響が
筋肉や骨格にも表れ
マッサージだけでは
疲れは取れない状況に
なってきていたのだ。
日本の投手は1週間感覚で
投げているけど、
アメリカは選手生命を考え
投球数に応じた投手起用が
投手の選手生命を
伸ばしているようだ。
今年の大谷は
松坂+ホームラン王の活躍で
すごい数字を残したけど
体の酷使を
若さでカバーしているようで、
体の疲労は
少しづつ溜まるのだ。
大谷には松坂大輔の
体験を教訓に
投手でも息の長い選手に
なってもらいたいね。




👀 👀 👀 👀
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