オホーツク海の流氷は、アムール川から流れ込んで塩分が低くなっ
た海水が凍り、凍る過程で塩分が排出されたものといわれる。
沿岸から流氷が確認できたそのシーズンの最初の日を「流氷初日」
という。日本での流氷初日は、平年では北海道のオホーツク海沿岸
で1月中旬から下旬頃であり、その後1月下旬から2月上旬頃にか
けて接岸する。風向きによっては南下を続け、太平洋側に位置する
釧路市に接岸することもある。春が近づき、沿岸から見渡せる海域
に占める流氷の割合が5割以下となり、かつ船舶の航行が可能に
なると「海明け」が宣言される。また、沿岸から最後に流氷が見られ
た日を「流氷終日」という。
オホーツク海といえば、日本人にとっては北の果てという印象が強
いが、例えば網走市の位置する北緯44度にはモナコやコートダジュ
ールなどの地中海沿岸の温暖な保養地が位置するように、オホー
ツク海沿岸などの北海道周辺の海域は、北半球ではもっとも低緯
度で流氷が見られる場所である。
オホーツク海のアザラシの中には天敵の少ない流氷の上で子育て
をするものもいる。オジロワシなどの鳥類、キタキツネなども流氷に
乗ってシベリアから北海道東部までやってくる。
流氷には植物プランクトンが付着している。春になると植物プランク
トンは一気に増殖し、これを餌に動物性プランクトンも増えオホーツ
ク海の漁場を豊かにする。なお、流氷の下にはハダカカメガイ(クリ
オネ)などのプランクトンを捕食する生物も多い。
引用元=http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%81%E6%B0%B7
豆知識=こうちゃんの簡単料理は最高
引用元=http://blogs.yahoo.co.jp/boooy2005/53093550.html
材料(4人前)
剥き牡蠣 20粒(塩水でよく洗ってキッチンペーパーなどで水気をしっかり切る)
小麦粉 大さじ3
片栗粉 大さじ3
玉ねぎ 1/4個(薄くスライス)
にんじん 1/3本(千切り)
鷹の爪 1本程度(今回は糸唐辛子を使いました)
揚げ油 適量
(漬けだれ)
水 100cc(1/2カップ)
三倍濃縮めんつゆ 50cc(1/4カップ)
酢 大さじ2
牡蠣に小麦粉と片栗粉を合わせた粉をまぶして180度に熱した油で揚げます。揚げたらタッパーなどに並べましょう。その上に玉ねぎと人参、鷹の爪を乗せます。漬けだれを鍋に合わせて火に掛けひと煮立ちさせましょう。熱々の漬けだれを先ほどのタッパーの具材に上からかけたら出来上がりです。そのまま冷まして冷蔵庫で冷やしたら出来上がりです。出来たてもいいですけどしっかり漬け込んだのも美味しいですよw