今年の天気は予想とは違ったね!
元旦から雪模様かな?っと思っていたら
まったく雪はなかったね! 風もないし箱根駅伝の選
手にとっては健康管理が1番の問題だから、その点にお
いてはよかったね!
お寺の初詣も去年なみの人並みだったみたいだし、ひと
安心だけど、日本海側はやはりすごい雪みたいだね。
山に雪がないと夏の水が心配になるけどね!
温暖化が進み、異常気象がおおくなり、 日本の気候も四季の変化が壊れ始めている。
カテゴリ:異常気象
異常気象
世界の氷河がとけている。 このままでは洪水の嵐で世界各国で 大災害の嵐がおこるだろう! これに人類は対処していけるの か? 今のままの対策では良くて現状…
暖冬の直接的な原因は冬型の気圧配置が長続きせず、北極圏や
シベリアの寒気団が日本列島上空に流れ込む現象が一時的ある
いは全く発生しないことによる。
また、エルニーニョ現象が発生すると暖冬傾向になりやすいと考え
られている。地球規模の気候変動や地球温暖化との関連で長期的
に暖冬傾向が強まるとの考えもある。
なお、暖冬年は少雪となると思われるが、年によっては降雪量が平
年を上回ることがあり、寒冬年の降雪量を上回る事すらあるため、
必ずしも降雪量が平年を下回るとは限らない。また、日本列島の南
海上を東進する南岸低気圧の通過が増加するため、冬型の気圧配
置で積雪することが殆どない関東地方などの太平洋側で降雪量が
増加することがある。特に1998年はその典型である。
日本では1987年から1995年にかけて暖冬年が続くようになり、そ
れまで頻繁に訪れていた寒冬年が激減し、1996年が寒冬になるま
で9年間連続で暖冬が続いた。特に1989年、1990年、1993年、
1998年は記録的な暖冬であったためマスメディア等から「暖冬異
変」と言われたほどであった。1998年頃からは北日本の暖冬傾向
は鈍化し、2001年、2003年、2006年が寒冬になる等、北日本では
暖冬年も多いが周期的に寒冬年も現れるようになった。東日本と西
日本、南西諸島では1990年代ほどの暖冬ではないが、依然として
暖冬年が多い傾向にある。2000年代では2002年、2004年、2007
年が記録的暖冬となり、特に2007年は積雪の殆どない北日本のス
キー場などがマスメディアにより度々報道された。
この暖冬の要因は地球温暖化が関わっているとされるが、地球温
暖化のみで全てが説明できる訳ではなく、はっきりとした原因はわ
かっていない。近年では、北極の寒気を周期的に蓄積と放出を繰り
す北極振動(AO)や北大西洋振動(NAO)の関連性も指摘されてい
るが、両者の周期性は複雑であるため、現在でも詳しい事は解明さ
れていない。
直接的には白菜、大根などの冬野菜の生育が早まり供給過剰にな
ることがある。これは価格の下落につながり廃棄処分になることも
ある。一方、ハウス栽培等での燃料代が少なくて済むメリットもあ
る。中期的には少雪により春以降の農業用水不足が稲作などに悪
い影響を与える可能性がある。
暖房に必要なエネルギーが少なくて済むメリットがある。負の影響
は冬物衣料の売れ行きが不振になったり、雪や氷を観光資源とす
る観光産業が打撃を受ける。またスキーなどのウィンタースポーツ
が雪不足のため不振になったり、競技の開催が延期や中止
。
クマなど本来冬眠する動物が冬眠しなかったり冬眠から覚めるのが
早くなったりする。えさを求めて人家付近に出没し危害を加えたり、
それに伴い多くの頭数が駆除されることによって生態系への悪影響
が心配される。
熱帯系の外来生物など、本来冬の低温を生き延びることのできない
生物が春まで生存し繁殖するようになることにより生態系のバラン
スが崩れる。
引用元=http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%96%E5%86%AC
地球温暖化の原因と被害予想 |
人間活動の拡大で、二酸化炭素・メタン・亜鉛化窒 素などの温室効果ガスの濃度が増加することで、地 球の表面温度が上昇することを言います。では、地 球表面温度が上昇するとどういうことが起きるのでし ょう? 1、海面水位が上昇することで、領土がなくなる。水 没の危険。 2、豪雨・干ばつなどの、異常気象の増加。 3、生態系への影響・貴重な遺伝子の減少。 4、森林伐採や異常気象による砂漠化の進行。 5、水資源などへの影響、水不足の発生。 6、熱帯性感染症発生の増加(マラリヤ・コレラなど) 7、気温上昇による穀物生産の低下。食糧不足問 題。 8、高温による冷房などの消費エネルギーの増加に よるエネルギー不足。 これらのことが起こります。地球の温暖化が進むこ とは、私たちの生活にも被害が及びます。ただ、地 球温暖化は、目に見えないということから、私たち 自身が危機的な状況にならないため、理解しにく い現状なのかもしれません。でも、将来的には、も っと深刻な問題になっていることは確かです。人事 ではなく、将来のある子供のため、しっかりと理解 し、地球温暖化防止対策をしていきましょう。 引用元=http://www.gwarming.com/ |
日本でも多少、騒がれてはいるものの、ヨーロッパに比べれば全く対 策を行っていない事、それはCO2削減。要するには地球温暖化への 対策です。石油、石炭の燃焼によって多く排出される二酸化炭素(C O2)ですが、本来であれば草木が酸素を作り出すためや、地球の熱 を宇宙に逃がさないために必要な気体ですが、その地球から熱を逃 がさない効果があだとなり、200年間で大気中の二酸化炭素濃度が 25%も増えた結果、地球全体が温室に入っているような状態を作り 出しています。このような効果を持つのは、二酸化炭素やフロンとい った気体で、これらのことを温室効果ガスといいます。 |
東京駅でサクラが満開
引用元=http://www.yahoo.co.jp/
水の浄化は環境問題の重要課題だ。 それを解決したのが、
エコ、バイオリングだ。水をきれいに浄化し、排水として流す場合で
も環境にはかなりやさしく、負荷はない。
すばらしい仕事だ!
水槽の水替えは魚たちのえさの食べ残しや糞などにより水質が悪
化するために行われます。エコ・バイオリングに封入されているBB
菌は、腐敗のもととなる有機物・アンモニア・大腸菌等を速やかに分
解・除去するため、 通常の飼育下においての水を替える回数を減
らすことができます。その水が排水として流された場合においてもエ
コ・バイオリングのBB菌は水質浄化の手助けをするため、 環境に
とてもやさしい商品です。
【使用方法】 | ||||||||||||||
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キリマンジャロ山の万年雪は、2020年までには古い写真でしか見ら
れなくなっているかもしれない。モンタナ州のグレーシャー国立公園
にある氷河も、2030年までには消えてしまうかもしれない。また、今
世紀半ばまでに、北極海では夏の間、氷が消えてしまうかもしれな
い。過去数十年にわたる気温上昇に伴って地球上の氷が解け始め
ているのだ。しかもそのスピードは加速度を増している。
2002年と2003年の両年、北半球の海氷面積がこれまでの最低値
を記録した。最新の衛星データによれば、北極地方では1980年代
よりも1990年代に温暖化が進んでおり、現在では北極海の氷は10
年間に最大15%の割合で融解が進んでいるという。かつて探検家
たちの夢とされた北西航路は、われわれにとっての悪夢となるかも
しれない。北極海の氷がなくなれば、海洋循環パターンが変わり、
地球規模での気候変動が引き起される可能性があるのだ。
地球の反対側の南極大陸付近では、南大洋に浮かぶ海氷が1950
年以来約20%減少している。海氷が解けるというこの前代未聞の
出来事は、南極地方の気温が1950年から摂氏2.5度(華氏4.5度)
上昇したというデータを裏付けている。
引用元=http://www.es-inc.jp/lib/lester/newsletter/050612_005743.html
中東、特にメソポタミア(現在のイラク)は、農業が最初に始められ
た地域で最初の文明が起きた地域と言われている。ここは緑に豊か
で土壌が肥えていたが、過度な農業活動により土壌が渇れて行っ
たことと、河の上流が開発され森林が伐採されて行くにつれて、上
流に降った雨が一気に河に流れ込むことにより洪水が発生し、下流
の表土を流し去った。
また、灌漑により水を農地に流しこむやり方により表土に塩分が蓄
積されたりした。同時に上流からアルカリ性の土砂が流れ込むこと
により植物の成育にむかなくなった。森林は焼き煉瓦を作るために
伐採された。
同様のプロセスはインダス河流域でも起きている。インダス河流域
に発達したインダス文明は、メソポタミア文明(シュメール)との交流
が強く、同様の農業活動を行なったと思われる。
インドでは、特にアショカ大王の時代に焼き煉瓦を使った建設が大
規模に行なわれ、結果的に森林の大規模な伐採が行なわれ、多く
の地域では当時の地層に含まれる有機物の量がほとんどゼロに近
い。
南アメリカ、オセアニアなどの熱帯雨林では、伝統的に焼畑農業が
行なわれて来た。これは、熱帯のやせた土地を開墾すると同時に灰
を肥料とする農法である。近年、熱帯地域での人口増加により焼畑
農業が過剰に行われるようになり、熱帯雨林の回復限度を超えた
開拓が問題視されている。熱帯地域は土壌が薄く、植生がなくなる
と容易に母岩が露出してしまう。これによって土地が不毛化していく
ことは、湿潤な気候下における砂漠化であると言える。
引用元=http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%82%E6%BC%A0%E5%8C%96
北国ロシアのモスクワ動物園で冬眠していたクマが、まだ厳冬期 の2月だというのに通常より1カ月近くも早く眠りから覚めて活動を 開始し、話題となっている。昨冬に続く異常な暖冬は、北国の動物 たちの暮らしぶりにも大きな影響を与えているようだ。 イタル・タス通信が27日、伝えたところによると、褐色クマの雄の 子グマはすでに冬ごもり用の穴から出て、走り回っている。2頭の 雌の子グマたちはまだ穴からは出ていない。ヒマラヤクマも冬眠か ら覚め、すでにエサを食べ始めた。 動物園の広報担当者は「クマたちは通常、3月中旬以前に冬眠か ら覚めることはない。3月の下旬か、4月初めに穴から出てくる」と 述べ、「近年の異常なほどの暖冬が動物たちを目覚めさせている のではないか」と付け加えた。 一方、昨年11月に生まれたシロクマの子グマ2頭もすでに穴から 出て、活発に遊んでいる。出産した母グマは、冬中、プールで泳ぎ、 冬毛は黄色く変色し、生え替わる時期が近いという。 広報担当者は「母グマは、まだ泳げない子グマたちがプールに落 ちておぼれないよう気を使っているが、間もなく子グマに泳ぎを教 えるようになるだろう」と話している。 モスクワの2月の平均的な気温は、氷点下10度前後とされてい るが、ここ数日間は、プラスの気温が続き、道ばたに積もっていた 雪もほとんど溶け消失していた。 |